朋和産業株式会社の商品と社会的取り組みを御紹介

最終更新日 2023年3月27日

みなさんは普段買い物するシーンで、商品がパッケージに包装されることに特に気をとめることはないかもしれません。
商品棚に並んでいるアイテムの数々には色々な素材と、デザインが配置されたパッケージの数々の中からどれかひとつをチョイスしているはずです。
定番の商品だからなのか、デザインに注意が引かれたのか、あるいは表記の値段が予算内におさまっているのかアイテムを選択する動機は様々ですがパッケージの外観が少なからず影響を与えているのは事実です。

朋和産業株式会社の代表的なラインナップ

朋和産業株式会社では、店頭に並ぶ商品や医療器具など毎日の生活に密着した、ペッケージデザインの作成から提案・プラスチックフィルムなどの製造販売を取扱っている会社です。
朋和産業株式会社の代表的なラインナップを御紹介すると、デイリー用製品・チルド用冷凍用・ラミネート製品・機能付き製品の4つに集約することができます。

デイリー用製品

デイリー用とは一般的に賞味期限が短期間の食品を包装するためのもので、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなど普段目の当たりにすることが多いカテゴリーです。
機能的には新鮮な食品の品質を保持しながら、あけやすいユニバーサル性も要求されるジャンルといえます。

チルド用冷凍用

チルド用冷凍用とは、冷凍食品をはじめとした加工食品全般に広く普及しているもので、賞味期限内の品質保持と中身の保護が最優先で検討される包装素材です。
食品内容の性質を吟味して素材をチョイスすることが必要で、冷凍品や冷蔵品のニーズが非常に高いジャンルといえます。

ラミネート製品

ラミネート製品は、コメ菓子や珍味などに多用される包装材で酸素や水蒸気の浸透が必須とされます。
さらに光の遮断や静電気防止など内容物の性質を踏まえ、様々な機能性を付与しながら中身の賞味期限内での品質保持を至上命題に採用されています。

朋和産業株式会社の基本理念

朋和産業株式会社では、包装素材でクライアントの皆さまの要望にお答えしてきましたが、「包むことは装いであり、優しさ・美しさ・楽しさ」をお客様に提供できることを基本理念にこれまでの事業活動に取り組んできました。
パッケージを通じて社会発展に貢献することを目標に掲げ、無限の可能性を開拓することを理想としたより豊かな未来の創造に挑戦していきます。
このような経営理念を踏まえ、誠実構成は視線を忘れることなく、個人を尊重し大切にする経営を実践することに取り組んできました。
企業は株主や社員だけの利害得失だけの追及といった視野狭窄な経営に傾くことなく、取引先・企業向上周辺の地域住民の方々、そして実際に商品を手に取る消費者の方々に至るまで、数多くのステークホルダーのメリットを最大化し、ひろくわかりやすい情報公開を通じて企業価値を高めることを今後も重視していきます。
これらの基本理念とコンプライアンス精神は、安心の一貫生産体制の構築・運用にも垣間見ることができるはずです。

デザインの提案から製品の製造に至るまで一貫生産体制の充実

デザインの提案から製品の製造に至るまで、下請事業者などが介在することのない一貫生産体制の充実に努め満足いただけるバリュープロポジションを意識したサービスを提供しています。
パッケージのオーダーをいただくと、クライアントの皆さまにペッケージの素材の提案を行い、より良い品質を目標に既存製品の改善改良にも対応してきました。
御了承頂いた上でデザインデータ作成、マーケティングリサーチまで視野に入れた最適のパッケージ版下製作まで行います。
完成したデータを元に、レーザー製版・彫刻方式を駆使しながら印刷に必要な「版」を作成。
実際にフィルムの生産を行い、必要に応じてラミネート加工などを追加、出荷に当たっては厳重な品質管理を行っています。
バーコード管理システム採用により、製品の在庫管理を実現。
お客様のオーダーに応じて迅速な出荷も可能です。

全社をあげて地球環境保全活動に取り組んでいる

ところで朋和産業株式会社では企業の社会的存在に立ち返り地球環境保全活動に向き合うことが、企業の永続てj期発展の礎になると考えてきました。
そこで全社をあげて地球環境保全活動に取り組んでいます。
具体的には環境保全活動に配慮した事業活動と環境にかかわる、法令順守体制の構築・積極的な啓蒙宣伝活動などに集約することができます。
そこで軽包装材の製造に伴う資源やエネルギー消費や、随伴して発生する廃棄物及び排出物の環境への影響を考慮し次の課題への取り組みを通じて環境保全に配慮した事業活動を行うことにしています。
2015年ベースの全事業所合計のエネルギー消費及び、CO2排出レベルを2005年度比55削減を掲げました。
電子ファイルの活用によるペーパーレス化の促進、原材料福資材ロスの削減や廃棄物リサイクル体制の充実なども平行して進めます。

まとめ

環境面でもコンプライアンス精神を全社で涵養し、法令協定・自主基準を順守し環境保全に取り組むことにしているそう。
社内では全社員のミーティングや掲示などを行い、対外的に積極的な情報公開を通じて社会との密接なコミュニケーションを図ることを重視しています。

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